0円リサイクルの挑戦
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活動報告
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国立0円市場へ参戦

国立0円市場へ参戦

毎月第2日曜日にやっている、無料のフリーマーケット『国立0円ショップ』に参加してみました。

ふつうのフリーマーケットとはちょっと違う、並んでいる物は全部タダの0円フリーマーケット。わたしたちも無料でお引き取りした品々を再販売とは違う形で地域に還元できないかと考えていたところ、国立0円ショップの存在をフリーライターの鶴見済の本で知りました。

リコミュでは普段、家具や冷蔵庫、洗濯機などの回収が多いのですが、今回持ち寄ったのは古着やレコード雑貨などの細かなもの。
はたして全部貰われて行ってくれるのでしょうか?どんな人がやってくるのでしょうか?

 

リサイクル循環の源泉は人々のつながりにある

経団連的な発想は、東南アジア並への賃金コストの抑え込みを目指し、社会が貧困化して少子化が進めば外国人労働者の受け入れ自由化を要求する。まるで根こそぎ漁場を枯らす底引き網のようじゃないですか。
それとは逆に、良い中古品は豊かな地域から生じる。まるで漁師にとっての自然豊かな漁場のように。この場合の豊かさは経済的な意味ではなく、人々のつながりの豊かさではないか?
良いものを大切に使い要らなくなったら次の人に渡す。そのつながりが静かにゆっくり社会の豊かさを回復させていく。そんな期待を抱きながら0円リサイクルの可能性を探っています。今回のフリーマーケットの参加はその一環です。

清楚な街国立に似合わない人々

人々の行きかいは多い通りではあるが、その割に品物を覗いていく人はそんなに居ないかなというのが最初の印象です。
100円と言われたら安い!と飛びつきたくなるものでも、0円と言われると裏があるんじゃないか?と警戒されるのでしょうか?自分なら多分警戒します(笑)
そんな中、寄ってくれたのは国立一貧乏だと豪語するおじさんや、オランダ帰りの和服姿の親子など清楚な街国立には似合わない個性豊かな人たち。当初の心配をよそに持ち寄った品は少しづつ貰われていき大半が無くなりました。タダで貰っていく以上黙って持ち去るのは何かおかしいという感覚が貰う人の側にも生じるのかもしれません。皆様から「ありがとう大切に使わせていただきます」というあたたかい言葉をいただき、今回の挑戦は終了です。